皆様、こんにちは☀️
みつきです!
本日もミツキの縁結びを
ご覧いただきありがとうございます😊
突然ですが、皆様
このような言葉を聞いたことはありませんか?
セカンドパートナー
少し前、とある有名YouTuberが
セカンドパートナーの存在を公表し、
一部でかなり議論になっていたことかと
思います!
SNSでトレンド入りなどしていた為、
詳しくは分からなくても、
言葉を聞いたことはある人は
多いのではないでしょうか?
今回は、そんな
セカンドパートナーのあれこれを
お話ししていこうと思います!
目次
セカンドパートーナーとは?
まずは、セカンドパートナとは
どのようなことを指すのかについてです!
既婚者が配偶者以外の人と、
パートナーを結ぶことを
セカンドパートナーと呼びます!
「それは、不倫ではないのか?」
と思う方もいらっしゃるかと思いますが、
実は不倫とセカンドパートバーは別物です!
セカンドパートバーとは、
お互いに好意的には思っているが、
基本的に肉体関係は持ちません。
いわゆるプラトニックな関係です!
肉体的なことを求めるのではなく、
精神の安定などを支えてくれる関係性です。
また、あくまでも
お互いの家庭を壊さないとういうことが
前提にあります!
セカンドパートナーとの結婚を望むわけでも、
離婚を望むわけでもありません。
また、セカンドパートナーと
不倫の違う点というのは、
配偶者がセカンドパートナーの存在を
認めている点です!
こちらについても、
かなり議論されていました。
なかなか聞きなれない言葉で、
不倫が正当化されているということや、
子供からの意見など、
様々な意見が飛び交っていました。
セカンドパートナーを求める心理とは?
セカンドパートナーの意味を理解した上で、
次は、セカンドパートナーを求める心理について、
お話ししていこうと思います!
1.心の拠り所が欲しい
まず、セカンドパートナーを求めるということは、
配偶者と関係がうまく
いっていない可能性が高いです。
1人になった時に、
心の拠り所を求めるでしょう。
ただ、それが友達や家族に
心配をかけたくないという思いから、
なかなか相談することができず、
精神的にも不安定になってしまいます。
セカンドパートナーになら…
と、深い話をできることから、
セカンドパートナーを
求めてしまうのでしょう。
2.必要とされたい
1でもお話しした通り、
配偶者とうまく行っていないということは、
関係も冷めているかと思います。
家でも配偶者とは、
必要最低限の会話がしかない可能性が
高いでしょう。
誰からも必要されないということは、
とても虚しい気持ちになりますよね。
私もそうです。
だからこそ、
自分を求めてくれる人がいるという事実だけで、
精神的にもかなり安定できるかと思います!
また、自分を求めてくれるだけで、
少しでも自信を持てるようになるでしょう😊
必要とされたい人や、
頼りにされて自信を持てるように
なりたいという思いから、
セカンドパートナーを求める方も
いらっしゃいます。
3.サポートしてほしい
サポートと言ってもさまざまですが、
上記で述べた精神的なサポートもそうですし、
実は、子育てのサポートをセカンドパートナーに
求める方もいらっしゃいます。
話題になったYouTuberが
セカンドパートナーと共に
子育てや遊園地などに一緒に行き、
かなり議論になりました。
・夫が子育てに参加しない
・夫と子育ての意見が合わない
・夫が家にいない
などの理由から
子育てを他のパートナーとしたいという、
女性もいらっしゃいます。
リスクやデメリットについて
1.周囲に理解されにくい
セカンドパートナーという言葉を
聞いたことがあっても、
まだ世間的に馴染みがあるわけでは
ありません。
その為、どれだけ配偶者から
理解や許可があっても
世間的には理解されないことが
まだまだ多いと思います。
親しい人であっても、
批判される可能性も
距離を置かれる可能性も
十分にあるのです!
また、セカンドパートナーという言葉は、
『不倫を正当化するための言葉』
という意見もありました。
そのため、いくら肉体関係がなくても、
他人から見れば不倫関係と
見られる可能性は十分にあります。
正式に配偶者がいる以上、
セカンドパートナーがいるとういのことは、
理解してもらえないことがほとんどということを
理解しておきましょう。
2.離婚に繋がるかもしれない
セカンドパートナーの定義として、
配偶者の理解や許可があると
いうことがありますが、
最初は理解を得られていても、
何かのタイミングで理解できないと
言われる可能性もあります。
また、口では認めていると言っていても、
実は認めていなかったという場合もあるでしょう。
そうなってしまっては、
離婚を持ちかけられることも、
さらに関係性が崩れていく可能性も
ありますよね。
いくら配偶者の理解や
許可があると言っても、
離婚に繋がる可能性があるということも、
十分に理解をしておきましょう。
3.子供に嫌われるかもしれない
こちらについては、
お子様がいる人のみのことになりますが、
お子様に嫌われるかもしれないリスクがある
ということも十分に理解する
必要があると思います。
議論された中でも、
「自分が子供の立場なら嫌だ」
という声も多かったです。
また、お子様の年齢が小さいほど、
今後の子育てや成長にも
関わってくるでしょう。
お子様が思春期の場合には、
敏感になっている時期ですので、
お子様と話し合いなども
必要になってくると思います。
気をつける点について
次にセカンドパートナーとの関係を築くにあたって、
気をつける点などをお話ししていきます!
1.セカンドパートナーの存在を周囲に伝えない
上記でもお話ししたように、
セカンドパートナーという存在は、
かなり理解されづらいです。
だからこそ、
むやみにセカンドパートナーの存在を
周囲に伝えない方が良いでしょう。
信用していても、
信用していなくてもです。
どこから話が流れるか、
誰かに聞かれるかは分かりません。
どうしても相談したい!
誰かに言いたい!という方は、
本当に信用できる人にのみ、
伝えましょう!
ただ、その信用できる方が、
セカンドパートナーの存在を認めるかは、
また別の問題です。
伝える場合には、
伝えても理解されない場合もある
ということを理解して
伝えるようにしましょう。
2.相手にハマりすぎない
相手にハマり過ぎてしまうと、
家族を捨ててしまうという
可能性もあります。
セカンドパートナーは、
あくまでも家庭を壊さないということが
前提とされています。
もし、お子様を放置して
セカンドパートナーに
ハマり過ぎてしまっては、
お子様を傷つけるだけです。
その為、相手にハマり過ぎて
大事なものを見失わないように
しましょう。
3.不倫に発展する可能性がある
不倫に発展する可能性があるということは、
慰謝料を請求される可能性があるということです。
お互いに好意があるからこそ、
いつ肉体関係に発展するか分かりません。
肉体関係に発展してしまうと、
それはセカンドパートナーではなく、
不倫関係です。
様々なリスクが増えますので、
相手とセカンドパートナーとして
関係性を続けていきたいのであれば、
不倫関係に発展する可能性があるということは
理解しておきましょう。
まとめ
いかがでしたのでしょうか?
今回は、少し前にかなり話題になった
セカンドパートナーについて
お話ししてみました!
セカンドパートナーがどのようなものか、
どのようなリスクや
注意点があるのかについて
少しでも皆様に伝わっていれば
幸いです!
セカンドパートナーについては、
私も先日ご相談もいただいた内容です📧
これから相談が増えてくる内容ではないかと
思っています。
セカンドパートナーのことについて悩んでいる方、
セカンドパートバーとの相性や今後について、
その他どんなお悩みでも一度私にご相談ください😊
その方とあなたとの相性や、
好きな人と幸せになる道があるのかどうか
一緒に考えていきましょう!
皆様の個人情報は、
厳重に管理しておりますので、
人に言えない悩みでも、
私になら気軽に話してくださいね😊
いつでもご連絡お待ちしております📧
ここまでご覧いただきありがとうございました!
次回のブログもお楽しみに🌼